川柳の先生のブログでは、最近、ちょっとした事件があって。
行き違いだったのだが。動揺が走った。
が、終わってみると、そのことによって、みんなが本音を書けるようになって。
結果オーライであった。
ウクライナがこのように、災いを転じて福となすことができればと願う。
私たちは、自分を理解し、人を理解することを手放してはならない。
ドアを開けることをためらってはならない。
最近は、野良猫の孝子も、子育てに慣れてきたのか、
ほぼ、毎日、食事に来るようになった。
不定期であるが、子猫が落ち着いているときを見計らって、そして、私が居ることを音で知って、来るようだ。
「子育て、おつかれさま」と声を掛けながら、鶏肉をえさ皿に入れて、出す。
彼女は、もう、私と太郎と遊ばなくなった。
親になったからだ。
