椅子にハートのクッションを置いて。
今回の天敵との経緯で、私が学んだことは。
君子の交わりは、淡白なものが好ましいということです。
また、人はそれぞれの考えを持っていますので、自分がよしとする考えを押し付けないということを学びました。
それぞれがそれぞれの花を咲かすのだと思います。
こうしなくてはいけないということはないのだと知りました。
人は、人とのトラブルを避けたいものですが、そのことから、自分のほんとうの気持ちや、これから、どう人と対していくかということを知ることもできます。
自分の考えだけが正しいということはないのです。
天敵から学んだことは、案外、大きなものだったと思いますし、あとから、そのことに大きく感謝することになるでしょう。
人はハートで生きる。
心ひとつで、どんなことも良いことに変えていけると信じています。
