深谷葱のスープ。

 

昨日、訪ねてきた天敵にも、あとから、メールで絡んだ。

なんか、否定的なことばかりを言うので、少しは褒めてくれないかなと。

 

人って、褒めて、なんぼのものだと思います。

 

読んでいた雑誌に、ジャパネットたかた創業者の高田明さんが出ていた。

彼が言うには。

青山学院大学陸上部の原監督はほめ上手で、選手の特性を見抜いて才能を開花させることで有名だと。

 

駅伝は、創価大学も出ているので、注目していたが。

なぜ、青山学院大学が強いのか、疑問だった。

 

この高田明さんの言葉を知って、得心がいった。

指導者は、褒めることがうまくないとなと。

 

私ごとだが、私は下手ですね。

普段は、ほめることもできるのだが、本気の場面だとカリカリしてしまう。

天敵に対しても、本気だということになろうか。

 

彼女には、まことに申し訳ない。と思ったりもする。

 

そんなことを思う、今日この頃だ。