思い立って、自分の部屋の棚の一番下に敷き詰めてみた。

ビニールの板柄のカバーが貼られていたのだが、それが、私の好みではなくて。

気になっていた。

古文書を敷き詰めたら、どうだろうと楽しんだ。

 

コラージュのようで。

 

何かを忘れたいとき、人は絵を描いたり、音楽を演奏したりするのだろうと思った。

 

人は、美しいものより、争いが好き。

血に飢えた動物だ。

 

それは、ロシア人だけではない。