どんな時代になろうとも。

変わらないものはある。

自分が自分を誇れる生き方をするかどうかだ。

長い歴史の中での真実。

人間としての真実。

それは、変わらない。

人の命を大切にした者が勝つ。

最後は勝つ。

そうではなければ。一時は華やかな勝利を飾ったように見えても。

それは、砂上の楼閣に過ぎない。

彼らは、滅びゆくのだ。

 

私たちは、負けるわけにいかない。

最後は笑うのだ。

肩を組み合い、笑うのだ。

大きな声で、笑うのだ。