昨日は、思いがけないことに、別宅の元の持ち主から、理不尽なことを要求された上、断ると、怒鳴られて。
かなり、参りました。
詳しい経緯はまたに。
気持ちが悪くなり、昨晩は、あまり、よく寝れませんでした。
一晩経ち。
面倒なので、要求を飲むことにしました。
しかも、朝9時半ころ、お詫びをして。
これ以上、揉めたくなかったので。
いつも時々、行く「糸」さんという洋服の縫製をするお店に顔を出し、ちょいと、聞いてもらいますと。
彼女も、お客のじいさんから、怒鳴られたことがあるそうで。
「お前は、下手だ。どこを直したんだ!」と。
いやあ、どこにもいるんですね、怒鳴りだす爺さん。
帰って、しみじみと晩御飯を食べながら。
そういえば、私も怒鳴ることがあったんです。
理不尽ではなく、理由はあるのですが。
どうして、できないんだ!と。
彼、彼女たちには、私が何を怒っているか、まったく、わからず。
こんなやり方ではだめだという危機感があったというのが理由ですが。
結果として、怒っているという状態は同じです。
ふむふむう。
怒っちゃ、だめだとやっと、気が付いたのです。
誰に対してでもなく、真剣なときだけですけど。
