「まーくん」日常。

時々。ごく、ときどき。

太郎に噛んで振り回されていますが、うまいこと、暮らしているようです。

 

話は違いますが、毎日新聞の長野版に、心臓移植を米国でするのに、2億3700万円の寄付を募っている10歳の男児の記事が載っていました。

その時点では、まったく、足りず。

が、わずか、三ヶ月で、目標を達成。

これから、渡米の予定だとの報道にホッとしました。

わずかですが、私も寄付をしました。

お金が無いことで、子どもの命が失くなることは、どうしても、許せない。

 

ほんとうは、日本でも、移植ができればいいんですけど。

 

日本は、困っている人の対応が遅すぎます。

自分のことでないので、平気なのだろうと想像します。

 

今日の仲畑流万能川柳に

月の旅費ロヒンギャの子にあげたなら 豊中 栗田道代

という句がありました。

まさに。

 

そして、各国の軍事費をすべての子どもたち、困っている人に配ったなら。

教育と文化にお金を遣ったなら。

 

政治家を見直すのも一案です。

彼らは、税金を湯水のように遣っていますから。

 

お金の遣い方に、その国の未来が透けて見えます。

人を生かすために遣って欲しいと願っています。

人を殺すためではなく。