最近、ドン引きしたことをふたつ。

ひとつは、今朝。

まだ、3時4時だったので、トイレに行って、また、寝ようと起きたら、なんか、オシッコ臭い。玄関に行くと、大きな花鉢に、太郎が湖くらい、オシッコをしている。

眠たかったので、水をたくさん、撒いて、寝た。

朝起きると、それが凍っていて、玄関の戸が開かない。

今日は、家のブラインドの件で、業者さんが打ち合わせに来るっていうのに。

お湯を撒いた。

戸は開いたものの、また、凍り、今度は閉じない。

あらまあまあ。どうすんだ?

結局、戸を開けたまま、外に掃き出した水が凍った上にバスマットなどを何枚も敷いて、滑らないようにした。

とんでもない失態だ。

ま、なんということもないですが。

 

そして、もうひとつは、主人の発言。

ここ、諏訪は、彼の故郷であり、ここは、幼い頃、昆虫を採りに来た思い出の地だというので、私の反対を押し切って、中古の家を購入した。

広島に就職した彼は、私一人をこの見ず知らずの土地に置いて行った。

10年以上、近隣とのおつきあいで苦労した。

そして、先日、こんな発言が飛び出した。

今は、隣町で就職した彼は、「広島が一番、暮らしやすかったなあ」と!

もう、びっくり仰天。

あんたの故郷だろうが?

 

のんびりした広島で高校まで暮らした。

広島の人は、「ほうじゃろ?」なんて、のん気な広島弁を話す。

気取ることを嫌う。

原爆が落ちたので、明るい。

暗いとあの困難は乗り越えられないだろう。

 

長野県民は、暗い。

食べ物がないからだ。寒いからだ。

「ずら」なんて、ダサい方言を使っている。

 

私は、長野で暮らしたくなかった。

晩年は、栃木の黒磯を考えていたからだ。

「SHOZO CAFE」の界隈が好き。

 

ここらへんの人の意地の悪いこと。

越してきたときは、「よそ者が来るから、困る」なんて、言われた。

 

私も意地が悪いが、その質が違う。

私は、悪い人が落ちるとき、「ざまあ、みい」と思う、意地の悪さ。

彼らは、人が良くなることを妬む意地の悪さだ。

 

意地の悪さが違う。

って、こんなことで威張っていてもしょうがない。

 

って、何を書いていたんだっけ?

忘れちゃった。

 

結論は、「線路は続くよ、いつまでも」だ。

政治の腐敗は、今に始まったことではない。

 

人間の性根の悪さは、一朝一夕には、治らないということだ。

 

朱に交われば赤くなる。

いい人と付き合いましょうということで。

 

明日は、町に行って、のんびりしてこよう。けっ。