私は好き嫌いが激しいので、苦手な人は、まったく、受け付けない。
松本の蕎麦屋の「三城」の女将も、「好き嫌いが激しいのよ」と打ち明けていた。
動物を罵倒する人は、顔も見たくないし。
避けられる限り、避けようと思う。
それにしても、「リビルディング」のスタッフたちは、天地雲泥で、良い人たちだ。
あまりの差に、この差は、どこから来るのだろうと、首を傾げてしまう。
親の教育?地域性?経験不足?
おそらく、失敗の経験が少ないのだろうと想像する。
小さい時から、同じ土地で住み、いい年をしたおやじ、おばさんが「ちゃん付け」で呼び合うのだから、経験は少ないだろう。
人は、優しい人が好ましい。