人生は薔薇色だ。
自分の道は、自分で開く。
何があっても、笑う。
私は、「南無妙法蓮華経」とお題目を唱えている。
この題目を唱えると、自分の中から、エネルギーが湧いてくる。
釈迦が悟り、日蓮大聖人が一服の曼荼羅に表されたお題目だ。
勝つべしというお題目だ。
一方「南無阿弥陀仏」は、哀音の調べ。
「南無妙法蓮華経」と唱えて、入水する人はいない。
力が湧いてくるから。
入水するときは、「南無阿弥陀仏」だ。
この世は、穢土として、死んで極楽浄土を願う宗教だからだ。
「南妙法蓮華経」は、生きて生きて、生き抜く調べだ。
