きのうは、山の上の蕎麦屋で、昼ごはん。

ここの卵焼きが美味しいので、届けたいお宅があったので、

せっせこ、山道を登りました。

 

去年の暮れにお母さんを亡くされたお宅に。

齢のいった息子さんが一人暮らし。

少し、知能の遅れがあるので、どうしているか、心配なところです。

 

マスクをして、チャイムを押すと、しばらくして、マスクをして、出てきました。

 

目元が少し赤かった。

もしかしたら、泣いていたのかもしれない。

 

男の人って、母親が好きですよね。

 

近所の知人も、たくわんを届けたりしているとのこと。

 

彼の人生が満ち足りますように。