久しぶりのカフェ「fumi」さんでお昼。

 

写真が溜まっていて、今日の写真ではありません。

 

その帰り、知人のお店に寄ったのであるが。

そこで、意外なことを言われた。

 

「平谷さんは、信仰があるから、楽でいいわね」と。

内心、驚いたが、顔には出さず、「ある意味、そうですね」と答えた。

「一本の道を歩けばいいんだから」と言う。

 

言いたいことはわかるのですが、一本の道を歩く困難さを彼女は知らない。

 

45年以上も信心しているので、物心とも、恵まれている。

自分でも、こんなになるとは、想像しなかった。

 

が、今でも、非常に熱心な信徒であるので、やること、考えることが半端ない。

常に、あの人は、元気でやっているだろうか。

手紙を書いて送ろうか。

 

その文通費は、自腹。書くのは、四六時中、書いている。

そうして、町の知人を訪ねて回っている。

お店に限るが。

 

車ないから、歩きなんだよね?

あなたがお茶を飲んでいるときも、歩いているんだよね?

 

水鳥は、水面上は、静かだが、足は、バタバタ、動かしているんだよ。