花屋「olde」さんで、自分で選んだ花たちをラッピングしてもらいました。

色を染めた鶏頭と葉物。そして、選んでくれたグレイのラッピングの紙が好みです。

気さくな人柄と変わった花たちがあるので、「olde」さんは、いつも、

お客さんがいます。

 

人生は、ちょっとした工夫とか、センスでずいぶん、変わってくるように感じます。

 

手と足と頭を持ち。

同じ条件であっても、いつも、自分に対して不満を感じている人もいます。

そして、何か、自分の不幸は、人のせいだと思っている人も。

 

だいじょうぶ、あなたが不幸なのは、あなたのせいですよ、と言いたくなる。

 

ちょっと、飛んでみませんか。

空想の翼で。

 

誰でもが、どんなことがあっても、必ず、乗り越えられると。

乗り越えられないことは、起こらないと。

 

ささやかな、しかし、バッドニュースが溢れたこの世界で。

小さな歓びを見つけることを。

 

今日、生きていることを楽しむことを。

 

忘れたくない。