安堵したのは、トンガが想像したように、壊滅的な被害を受けていなかったこと。
支援はこれからだし、コロナの感染者が一桁台のトンガでは、外からの支援も気を付けているとのこと。
ひとまず、一安心。
すべてのことはこれからだし、先がまったく、明るいわけではない。
だが、私は毎日新聞の片隅にあったこんな言葉に惹かれた。
政治学者の白井聡氏は「本年、2022年は近現代日本にとってきわめて特別な年、節目の年であるとみなしている」と言う。
内容は、スマホを持っていないので、読み取れなかったのだが。
私の予感でも、この一年は、大きな曲がり角に来ていると思う。
古い考えから、新しい考えに。
もし、そうでないとしたら、日本の未来はないから。
それには、自分が変わることしかないだろう。
私は、明るく。ほんとうの言葉で。語りたいと思っている。
そして、人のことを褒めたい。凄いね、と言いたい。
そこにしか、次の時代を開く力はないから。
人の批判をするのは、簡単だ。
だけど、その人の良いところを探し出すのは、冒険のようで、楽しい。
そんなことに気が付いた。
悪口雑言の塊だった私がこう変わったのだ。
時代が変わらないはずがない。
