国土交通省の統計不正が問題になっているが。
こと、お役所と名が付く税金で成り立っているところは、すべて、不正をしていると考えた方が正確であろう。
人の金など、なんともないのである。
年度末の無駄無意味な道路工事は、日本の伝統であろう。
何度も、同じところを掘り返して、人件費を遣い尽くす。
私ども国民が一円でも不正を犯すことができず、税金を収めているにもかかわらず。
ああ、やめておこう。
安眠が妨げられる。
写真は、花屋の「olde」さんで買ったもの。
ドライの葉を美しいリボンで結んだもの。
ほんとうにうっとりしてしまう。
人は如何様にも生きられるものだ。
私は、人というものは、人を喜ばすのがふさわしいと思っている。
それは、たいしたことでないことでいい。
「ありがとう」と言うこともそうだろうし。
美しいものを創ることもそうだ。
人は歓びの中に生きることがふさわしい。
