大学駅伝が終わった。
創価大学を応援していた私は、午後は不機嫌であった。
1月1日の聖教新聞には、創価大学出身のヤクルトスワローズの小川泰弘選手と、創価大学駅伝部監督の榎木和貴さんの対談があった。
この記事を駅伝が終わってから、読んだ。
そして、選手たちの顔や、趣味などを紹介している記事を見る。
身内びいきではあるが、可愛いなあと思う。
青山学院大学の圧勝であった。
実は、かの大学の原監督がキライ。
いろんなCMに出ているのも不愉快。
好き嫌いが激しいのだ。
それにしても、青山学院大学は強い。
明日の聖教新聞が楽しみだ。
どのように敗北の原因を探るか、興味深い。
まったくの無名の創価大学が、駅伝で、頭角を表してきたことがともかく、嬉しい。
監督、選手、支えてきたスタッフに、感謝しかない。
おつかれさまでした。
勝負には勝ち負けは、必ずあるものだ。
負けたとき、何をするか、どう感じるかで、次の勝利を手繰り寄せてもらいたい。
私も今年は、圧倒的な勝利をしたいと決めている。
人の評価を気にせず。
自分が信じる道を歩く。いや、走る。ただ、ひたすらに。
それは、自分が勝つというよりも、誰でもが勝つように、
全力を尽くすことではないだろうか。
思いっきり、花を咲かすことができたよという
年賀状を来年の正月には読みたいものだ。
出したいものだ。
