年賀状300枚を書いて、今日は、挨拶回り。
さすがに、今晩は疲れて。ぼーっとしている。
NHKのラジオから流れるベートーベンの曲がうるさくて、聞いていられない。
ジャジャーーーンと、煽るような楽曲が多いですから。
今は手嶌葵。
あとは、本を読んでいる。
12月25日に出版された「日本のつぶやき」「万能川柳秀句1000」仲畑貴志・選。
30周年を記念して出版されたもので、面白い。
レビューを書いたが、寝て起きたら、思いついた「こころの薬」ですという言葉。
こりゃあいいと思い、すぐ、投稿したのだが。
よくよく、本を再読してみると、仲畑先生が「まえがき」で、「コピーを付けるとすれば『心のサプリ』というのはどうでしょう。幸い、いつでも・どこでも・だれでも処方可能の上、副作用もありません」と書いている。
ああ、ボッタクリじゃん、と思ったが、後の祭りだ。
副作用もありませんという言葉も閃いたのだが(そりゃあそうだ、読んでいるんだもん)それは、書かなかった。
書かなくて、よかった。
あとは、池田大作著の「新・人間革命」。
こんな言葉が出てくる。
「人類だけが目標を設定し、それを達成しようとする能力を持っている」
ーアメリカのジャーナリストで思想家のノーマン・カズンズー
夜、寝る前、お風呂が沸くまで、この本を読み進めるのがマイルールだ。
30巻まであるが、この本を池田大作先生が書き始めたのが65歳であった。
この情熱、気力には、頭を垂れるのみだ。
つまり、私の年代で、30年近く、新聞の連載を始めたのだから。
私がこれから、30年間、何かをしようと思っているだろうか。
私の目標は、2030年。
案外、近い。
ちょうど、75歳になる。
そのときは、今のようではなく、成長していたいものだと願っている。
創価学会創立100周年。