私は皮肉屋だ。

心の内を全部、話していたら、みな、ドン引きだろう。

私は冗談を言うのが好きだ。

しばしば、地元の人には、滑る。スイスイスーという感じで。

 

そして、こんなヘンテコな自分がキライではない。

 

軌道修正もしてきた。

地元では、冗談は言わない。

通じないから。

で、適切な挨拶に留めている。

 

ジョークがきつすぎるからだ。

彼らには、体に悪いのだろう。

ほんとうのことを言ったら。

 

心の中で、つぶやいている。

大きな声で。小さな声で。

 

だって、7代も首相が変わって、拉致被害者が未だに帰れないなんて。

これは、ジョークにならない。

 

真面目な面もある。自分だ。

 

怒りと笑いが交錯して、今日も終わろうとしている。

北朝鮮は、暮らしやすいだろうか。

ジョークは言えますか?