来年がそこまで、来ている。

「ほぼ日手帳」の中身だけ買った。

付いていたオマケ。

可愛い小さなスプーン。

太郎を可愛がってくれた美容師さんにあげよう。

 

私は、プレゼント魔だ。

若い頃は、とんでもない値段のモノを平気で贈って、相手をドン引きさせていた。

 

今も、値段は下げたものの、人に贈り物をするのは大好きだ。

 

若い頃は、イヤミな母親から、そんなに人にものをあげないと付き合ってもらえないのかと言われたりした。

 

大阪のおばちゃんは、アメちゃんをいつも、持っているらしい。

 

あれは、どんな心理なんだろうか?

 

つまり、私は、ドン引きされることが多いということが書いていて、わかった。

常識を欠いているのだろうか。

相手の気持ちがわからないのだろうか。

 

実は、こんなことを書いて、反省しているようだが、全然、気にしていない。

去る者は、去れと思っているからだ。

 

こう書いているそばから、彼女には、あれ、贈ろうなどと思っている。

贈って、去ったとしても、それまでの人だと思い切っている。