松本の「灰月」さんで、買った山田洋次さんの皿。

色はもう少し紫がかっていて、皿というより、アートピースという感じで、好きだ。

 

嘘はつくものではない。

去った人々も懐かしく思い出しているというのは、嘘だったようだ。

今朝の夢に、彼らが出てきて、手痛い仕打ちを受けて、苦しんだ。

 

会社時代の人々なのだが、私が会社に出ると、「明日、辞めろ」と言うのだ。

売られた喧嘩だ、ようがすと、机上のものや、

自分の仕事関係のものを片付け始める。

 

いやはや、30年以上前なのに、私も執念深い。

って、よい思い出になるなんて、嘘っす。