私はある時から、ひとの悪口を言わないようにしました。
言いまくってました。
三度の飯より、好きだったのではないでしょうか。
それほど、腹が立っていたんです。
言わずにはおれんと。
亡母もそうでしたねえ。言わなきゃ、癌になると言って。
父や、姑の悪口が多かったです。
私は、彼女と違うところは、主人や義母の悪口は言わない。
二人とも、できているのがあるでしょう。
そういえば、彼らは、ほぼ、ひとの悪口を言わない。
主人が昔の上司を「タコ」と呼ぶことだけでしょうか。
二人では、あのタコ、という昔話に。
悪口は言った方がいいでしょうか?
それとも、言わない方がかっこいいでしょうか?
結論は、言ってもほとんど、無駄だということです。
ご本人に言っても、ああ、そうだった、私がわるうございましたと
わかる人はいない。
ほっとくに限るのだ。
人生の決算は自分でつけるものである。
写真は、トイレ。
ここは、朝一番に掃除をします。
チョチョッとトイレクイックルで、手で、便器、床を掃除するだけ。
いつも、綺麗です。
