いつも、心に太陽を。

 

先日は、「fumi」さんで、カフェに似つかわしくない正装をしたご婦人がいた。

毛皮のハーフコートを羽織っている。

気取っている。

 

もう、その毛皮を見たときから、聞きたくて、ウズウズ。

で、抑えることができず、近づいて、「その毛皮、ホンモノですか?」と聞いた。

「本物よ」と冷ややかに、答える、年配のご婦人。

こいつ、バカか?と思われたことであろう。

 

私の考えを書かせてもらいたい。

今時、動物愛護が叫ばれる中、本物の毛皮を着ている人が居るんだろうかという疑問を抑えることができなかった。

私は、本物は、着ない。

着るとしたら、フェイクだ。

その方がお洒落だと思う。

生きていた方(動物)の毛皮を着る・・・ゾッとするのである。

 

彼女とは、考えは合わないだろうし、私をただの馬鹿と認識しただろう。

 

この話を主人にしたら、黙って聞いていた。

何の非難もなかったのだが、内心、そういうことを人に聞くものではないよと思っていただろう。

 

私は、好奇心を抑えられないタイプの人間だ。

それが、失礼に当たったとしても。

 

写真は、先日の広島で大人買いした「Smith」のクリスマスカード。

他にもたくさん。カード好きだ。