今日は、いい一日だった。
昨日、「何しに来たの?」という顔をした知人が悪いと思ったのだろう。
野菜を持って、「いつも、美味しいものをありがとう」の手紙を添えて、届けに来てくれた。人と接するのが苦手だと言う。
そうだろう、そうだろう。
あの顔をしたら、いいお付き合いはできないもの。
「私も人と行動するの、苦手よ」と言うと、ほっとしていた。
でもま、あのままだと、もう行かないけどね。
それは、秘密。
謝って来る人に、怒るほど、私も鬼ではない。
ほっとしたのは、こちらの方かもしれない。
玄関の外に、お祝いに、白とピンクの花を飾って。
長い年月を創価学会の中で、過ごしてきたが。
なんだ、こりゃということもあったが。
自分に対しても、なんだ、こりゃということもあった。
が、今は、幸せだ。
なにが幸せか、わからない時代に。
明日が楽しみというのは、いいものだ。
