クリスマスはウンと先なのだけど。

クリスマスリースが好き。

カフェ「fumi」さんで、買ったリース。

 

実は、桐生時代にリースの作り方を習ったとき、とっても、素敵なリースができたので、スゴく、目が肥えている。

 

こんな素敵なリースを見ても、私だったら、こうするなあとチト、不満。

つまりは、贅沢なのである。

 

目が肥えるというのも、ある意味、不幸だなと思う昨今だ。

 

花屋でも激怒したのは、あのいい加減さ。

どんなものだって、いいじゃないというのは、美しいものを扱う人には向いていないと思うのだ。

 

今日は、創価学会の月一回の座談会。

ちょっと、めんどうだなと思いつつ、出かけた。

なにしろ、自転車を借りて、40分かかるから。

 

すると、いつもの座談会だったし、人数も少なかったのだけど。

意外なことによかったなと思った。

 

みんな、あの選挙戦が思いっきり、できたので、楽しかった。

元気で、やれるのがうれしいと、前向きな感想ばかり。

 

おっ、いいじゃないかと思った。

ささやかな歓びに満ちていた。

 

ま、生きていればいいと。

天敵もいい話をしていた。

あとで、「いい話だったね」というと、ニコニコしていた。

 

生きていれば、いいんだね。