人は、人のために尽くしてこそ、栄えることができる。
これは、真理だ。
新聞などの社説を見ると、公明党の18歳までの10万円相当の支給がバラマキだという批判がある。が、それでは、どのようなものがバラマキでないのか。
財源は、国債だと書いているが、私は公明党はそう言っていない。
財源の確保まで、責任を持っていると聞いている。
批判をするのは、簡単だ。
それでは、どうすれば、このコロナ禍の中で、国民の幸せを創ることができるのか。
例えば、どのような政策があるか。
そのくらい、踏み込んでほしいものだ。
素人じゃないんだから。
私が今日、歯医者に行くので、玄関の鍵を閉めていたら。
上の畑に近隣の人を久しぶりに見かけたので、「こんにちは」と声をかけると、キョロキョロ探していて、私だとわかると、思いがけず「がんばっているわね、応援しているよ」と声を掛けてくれた。
そう感じていただけて、嬉しい。
公明党の船木議員は、銀行の眠る預金を利用することを提案したことがある。
国民が解約をしていない銀行口座には、1円以上、預金が残っている。
うちは、横浜銀行に300円超、残って、そのままだ。
それを国の予算として、できないかと提案したのだ。
莫大な金額が遣われないまま、眠っている。
そこに目を付ける議員もいるのだ。
私どもは、自分が儲けようとか、考えたことはない。
議員が当選するまで、すべて、自分のお金と労力を遣っている。
電話は、鬱陶しいことと思うが、私たちは、勇気を出して、掛けているのだ。
揶揄する知識人とか多い。
貧乏人と病人が、訳もわからず、頼み込んでくると。
私は、そういう知識人の書いたものを読まない。
私は、彼らを軽蔑しているからだ。
人は自分の信じる道を進む。
堂々と進む。
転んでも、前に進む。
