いろいろ、考えることはあるものだ。
ここ二三日考えていることがあるが、長くなるので、少し落ち着いてから、書こうと思う。
人はなぜ、同じところにとどまって、成長しないか。
人は、この急に訪れた人生100年時代、いや120年時代にどう対応していくのか。
そういったことだ。
日本は、今、滞っている。
人が伸びることを止めたからだ。
それは、なぜ?
人はなぜ、変わろうとしないか。
私は今の自分でいいと思わない。
常に新しい自分でいたいと願っている。
困難があっても、工夫して対応していこうと思う。
今、諏訪の地は、よその町から集ってきた若者たちで、変わろうとしている。
彼らは新鮮だ。
常に人の悪口を言っている大人たちと違って、手を動かしている。
爽やかな挨拶ができる。
仕事を愛している。
仲間で、協力して、お互いに上を目指している。
彼らを応援するのは、実に楽しい。
彼らの姿を見るのは、いいものだ。
大人たちは、変わることがコワイのだ。
人から悪口を言われることがコワイのだ。
平々凡々と、今日もつまらぬことに拘泥している。
そして、あっという間に死んでいくのだ。
生きるとは、日々、更新していくことだ。
明日の自分は、今日の自分とは、少し違う。
ちょっとだけ、伸びている。
私はよかったなという人生を送りたいと願っている。
