面白くない人って、やはり、本を読んでいないんだと思う。

話が深まらず、世間話で終わってしまう。

こんなことがあった、あの人がこうよ。

足が痛い、など。

 

私も本を読まない人なのですが、自分なりに思索しますし、新聞、「新・人間革命」(池田大作著)は、何度も読んで、勉強しています。

 

本は何度も読むと、以前、読んだときには気がつかなかったことに気がつきます。

「新・人間革命」は、30巻ありますので、読む度に。

読み始めと読み終わりに、本に日付を書き、その時点で思ったことを書き留めます。

 

人生は、なんなのでしょうか。

長い旅とも言えますし、短い旅とも言えるでしょう。

 

その旅に。

良き友ができなかったとしても。

語るべき、物語があるというのは、素敵です。

 

私どももまた、物語を紡ぐ旅人なのでしょう。