かぼす入りのジンジャーエールを頼んだ。

 

この写真を見ながら、夜を迎えている。

外では、花火が打ち上げられている。

コロナ感染者も減ってきたようだ。

まったく、油断はしていない。

災害もあるかもしれない。

 

一寸先は闇というのが実感だ。

 

だが、今日をしっかり、生きる。暮らす。

できることは、しておく。

一つ一つ、積み重ねていく。

 

賽の河原のように、その積み重ねた石が倒されようとも。