公明党すでに衆院選重点政策代弾を発表した。

若者・女性が輝く社会へと。

注目したのは、個人的には、痴漢などの性犯罪・性暴力の根絶だ。

女性が社会進出できない要因に、この性犯罪がある。

通勤電車では痴漢、会社に行くと、セクハラだ。

これでは生き生きと、仕事はできまい。

 

私のようなおばさんでも、つきまといに悩むのだ。

 

老人介護の現場でも、ヘルパーさんで、おじいさんからのセクハラ行為を受けたことがある人は、なんと、7割に上る。

シモの世話をしているとき、胸を触られたり、お尻を触られたりすると聞く。

私がヘルパーなら、じいさんを殴る。間違いなく。

 

この働きにくさ、暮らしにくさに耳を傾けてくれた公明党に期待している。

 

そして、最も、忌むべきは、教育現場における教師の子どもに対するセクハラだ。

何年かで現場に戻ってこれる制度になっているが、とんでもない間違いだ。

 

子どもにとって、教育現場が恐怖の場になるのは、許せない。

少なくとも、教育の現場からは、永久追放して欲しい。

彼は、教師の資質がないからだ。