「リビルディング」に出店していた花屋「olde」さんに花を選んでアレンジしてもらいました。ダリアとゼラニウムの葉の取り合わせが美しいです。

 

今日、考えたこと。

○コロナワクチンは、自民党が導入したと考えている人が多いが、去年の7月公明党の議員が菅首相が国内のワクチン開発を待っていたとき、そんなことでは間に合わない、国外からのワクチンを導入すべきだと国会答弁し、それに応えたのが、公明党の副厚生大臣の稲津議員だ。

北海道の医療福祉大学総長は、「この二人の答弁が日本を救ったことは、間違いない。もっと、知られてもいい」と語っている。

そのとき、海外からの導入に反対したのが、立憲民主と共産党だ。

そして、ワクチンの無料に反対したのも、共産党である。

○「レムデシベル」の活用をいち早く提案、「抗体カクテル」の

実施体制も拡大した。

○去年の国民一人10万円給付を推進したのは、公明党だ。

当時の安倍首相は、収入を制限して、30万円給付を進めていたが、山口代表が直談判し、収入に関係なく、10万円給付を推し進めた。

その実績を自分たちがやったと嘘をついているのが共産党だ。

○この折、10万円給付が混乱したため、今、公明党はデジタル化を進めようとしている。マイナンバーカードを普及させるため、カードの所有者にポイントを付与する新たな事業を展開する。

また、デジタルに弱い高齢者に「スマホ教室」を全小学校区まで展開する。

○18歳以下の子どもに10万円を支給する。コロナ禍で、自宅での食事や、親の失職などで困っているのは、子どもだからだ。

 

そして、私が注目しているのは、

○人材の投資として、コロナ禍で職を失った女性が多いことから、「女性デジタル人材育成10万人プラン(仮称)」や、月10万円の生活費を受給しながら無料の職業訓練を受けられる「求職者支援制度」の拡充だ。

とりわけ、女性の人材育成は、的を得ていると考える。

女性は、デジタルを使いこなせないので、職を得にくいのが現実だ。

また、時給も低い。

ぜひ、人材を育ててもらいたい。

○「グリーン化」を目指しているのも心強い。

○公明党の活躍は、テレビでも新聞でも伝えられることが少ない。いや、ない。

もう、語りまっせ。