食後の葡萄を大皿に盛って。

 

私は何度でも書く。

知らない人が多いから。

聞こえてこないわねと言われたから。

 

現在接種されている海外ワクチンの確保は、昨年7月、公明党参院議員の質問に対し、公明党の衆院議員である厚労副大臣が「予備費の活用を含めて果断に進める」と答弁したことが契機になって一気に進みました。

 

厚労副大臣は、北海道選出の稲津議員。

彼は、命がけで、答弁したと後に語っている。

 

これについて、北海道医療大学の浅香正博学長は、「二人の質疑応答が日本を救ったと言っても過言ではありません」(公明新聞8月1日付)と語っていました。

 

一部、聖教新聞2021.9.16より抜粋しました

 

新聞でも、テレビでも伝えないが、このことが真実だとわかるときが

来ると思います。

 

歴史は、人々の懸命な思いで動いていくものだと思います。

 

明日は、アフガニスタンに、埼玉の方たちが冬に備えて、古着を集め、送っているとテレビで聞いたので、たった二枚ですが、冬物のコートとジャンパーを送ります。

 

彼らは、日本が戦後復興したことをとても、好ましく、思ってくれているようです。

 

タリバンが支配する前まで。

ソ連軍が侵攻する前。

アフガニスタンは、緑滴る大地で、人々は、木陰で詩を朗読していたと言う。

そして、アメリカの駐留、そして、撤退。

 

大国の力によって、翻弄されてきたアフガニスタンの人々。

大国とは、一体、何かと思わずにはいられません。

 

また、大国にも人々が暮らし、アフガニスタンにも人々が暮らしています。

 

平和ほど、尊いものはないというのが、小説「新・人間革命」(池田大作著)の

テーマです。