着々と身辺が片付いている。

実は、私は手を打つのが早いタイプ。

即断即決タイプです。

あまり、迷わないですねえ。

長年の経験から、今、何をしておけばいいか、手が見えてきます。

あそこに電話しておこうと思って、電話したら、ちょうど、迷っていたところと

言われる事が多い。

これを百戦錬磨というのだろうか。(遠くを眺める目をする)

 

日々草を花屋さんに運んでもらった。

日々草は、我が敬愛する仲畑流万能川柳の選者の仲畑貴志先生の誕生日の花。

花言葉は、「変わらない愛」である。

意外に地味な花なので、もっと、違う花を想像していたが。

 

コピーライターとしても、糸井重里さんと共に、最高峰にいるし、

一時代を築いた人だ。

 

が、花言葉が彼の息の長い秘密を説いているようだ。

30年間、新聞紙上の川柳の選者をし続けた、今もしているというのは、変わらない愛がないとできないことだと。

 

政治家に「変わらぬ愛」を求めるのは、酷だろうか。

 

国民を愛して、ナンボの者である。