今日、変えたこと。
カレンダーをめくるものを月ごとに切り離して、8月、9月と並べて、見やすいようにしました。これだけで、プチストレスがなくなりました。
小さなことでも、なんか、新鮮です。
それにしても、東京での若い人へのワクチン接種のやり方は、若い人が可哀想。
炎天下、並ばされて、抽選なんて。
縄文時代ではないのだから。
頭を使え。
あ、すみません、縄文時代の人は、頭がいいんですよね。
ここ、諏訪は、「ブラタモリ」でやっていたように、縄文時代は人々が全国から集まってきたそうです。
理由は、黒曜石が採れたこと、石斧に使う石が採れたこと。
「リビルディング」の若いスタッフは、知っていました。
諏訪は、縄文時代は原宿だったと。
諏訪は、商店街は寂れています。
理由は、かんたん。
客が来るのを待っているからです。
待っていて、客が来ると思っている。
「リビルディング」の若い人たちは、どんどん、情報を発信して、
人が行き来しています。
彼らから、学びたいものです。
私の人生のテーマは、「人に会うこと」です。
凄い数の人と会い、その人生を見てきました。
10年後、どうなっているか。20年後、どうなっているか。
いろんな人がいました。
努力をしない人。人のことを考えない人。
そのときは、いやだなあと思っていましたが、その人たちを見てきたことは、私の大いなる財産になっています。
たくさんの小説を読んだようなものです。
創価学会に入って、よかったと思います。
私はふつうの人生では見ることができない数の人生を見てくることができました。
原因があって、結果がある。
その理屈を体感しました。
ですので、人を見ていると、どんな人生を歩むか、少し想像することができるようになりました。
そして。人は、時として、とてつもない進歩をするものです。
