スリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんが3月に名古屋出入国残留管理局に収容中、亡くなった当時の状況を施設内の監視カメラが遺族に開示された。
遺族のウィシュマさんの妹は、あまりに酷いので、半分も見ることができなかった。
人間としてではなく、動物のように扱われていたと。
そして、カメラで、このことは私たちだけのことではない、日本人にも関係のあることだと糾弾している。(次は、あなた達だと)
そのコメントは、次回、見たときは、未成年者に影響があるということで、カットしてあった。
そう、この人権の意識の無さは、次は、日本人に向いても、おかしくない。
戦時中、そうだったように。