感染拡大が止まらないどころか、もう、収集がつかない状態に。
その中で、昨日の政府の「自宅で療養」との方針転換には、あ然としてしまった。
あらら、日本政府、お得意の「棄民政策」と深堀したくもなる。
ちょうど、本で、ドミニカへの政府の国民を勧誘したとき、素晴らしい天国のようなところだと。
ドミニカ政府の方は、そんなところでないので、移住はできないと止めたのに。
石ころだらけの土地に、移住した日本人は、塗炭の苦しみだったと。
村治佳織さんのギターがラジオから流れてくる。
その音は、穏やかで、静かな流れだ。
一日というのは、誰にでも、訪れるし、去っていく。
次の日がどんな日であるかは、誰にもわからない。
歓びに満ちた日か。それとも、絶望の日か。
今は、わからない。
私にできることは、今日一日を過ごすこと。
できることをやり。
できないことはしない。
そんな中で、楽しかったことを思い出し、クスクスする。
それ以外に、できることがあるだろうか。