昨日は、ブログで、わりと言いたいことを書いた。

ある知人が本音をなかなか、言えないと。

いいんじゃないかな、本音を言っても。

愛情深くなくても、面白くないことを面白くないと言っても。

ありのままで。

私は、かなり、ヘンテコなので、えっ!と驚く人が多いかもしれない。

そして、離れていく人が多いのも事実だ。

だからと言って、寂しいわけでもない。

今は、「リビルディング」や、「fumi」の若い人が親しくしてくれている。

そこには、なんと、尊敬の念がある。

彼らは、私のことを雰囲気があるから、みんな、平谷さんのことを大好きですと言ってくれる。多少は、よいしょがあるかもしれないが、うれしい。

私も彼らの率直なことと、働き者なこと。そして、明るく笑い合う姿が好きだ。

お互いに尊敬しているのが伝わってくるのも好ましい。

 

齢を重ねることが素晴らしければ、いいのだが。

必ずしも、そうではない。

尊大になったり。想像力が欠けていたり、人への尊敬が失くなってしまったり。

 

いい世の中になりますように。

 

写真の真ん中のキャンドルが松本の○ブラトリオさんで買ったもの。

引っ越してきたころ、とても、好きだったお店なので、センスはいい。