ある人に、「あの人は、大嫌いなので、うちに来ないように言って欲しい」とメールすると、「そんなことは言えない」と返事してきた。

そこは、うまく、言えよと思った。

が、大嫌いなのは、事実だ。

そして、家に来ることもお断りだ。

私は、それを言える。

 

本音は、言えたほうが、ストレスがない。

断固、断るし。

目の前から、消える。

 

人間関係は、逃げていい。

自分からは、逃げれないけど。

 

自分は、しょうがないなと思って、好ましく付き合う。

意地が悪かろうが、口が悪かろうが、なに、かまうことはない。

友達がいなくても、気にしない。

友達ほど、金がかかるものはないし、気をつかうし。

いない方がいいくらいに腹をくくることだ。

 

過去、あのひとことに救われたよ、と言うことはない。

そして、まったく、論理的ではないのであるが、立っている者は親でも使え、

というのは真実だ。

 

どんどん、人に助けてもらう、やってもらう。

自分ひとりで、解決しようなんて、思わない。

 

冷徹に計算して、今日も仕事を片付ける。

今、これをやることが効果的かどうか。

無駄な力は注がない。

力は注いでいいところに注ぐ。

 

人の気持ちのわからない人に力を注ぐことはない。

時間の無駄だ。