あまりにも嫉妬心が強いと、人生は楽しめない。
人と比べるとよいことはない。
自分の人生を生きるのが最良だと思う。
どうしても、欲しかったものが昨日は、手に入った。
花を生けている、黄土色の花瓶がそうだ。
「リビルディング」に入ったときから、目を付けていたもの。
値段が付いて、店内に置かれるのを待っていた。
2200円。嬉しい。
「オリンピック」。いったい、あるのだろうか、と思うほどの大会になった。
が、一面、考えてみると、面白い大会になるやもしれない。
これほど、困難な局面はないからだ。
そういうときこそ、ほんとうに力がある人にとっては、チャンスとなるだろう。
安穏なときがいいかというと、そうでもない。
あらゆる人にとって、チャンスが来ている。
勇者は歓び、愚者は退く。