公明党には、苦情の電話が殺到している。

あの質問だ。

なぜ、自民党に言わないのか、と。

私から見れば、ぜひ、自民党に抗議の電話を殺到させてもらいたいものだ。

 

尾身会長をトップとしている専門家会議、これは、公明党の提言で、できたものだ。

が、どうだろう。

尾身会長がオリンピックの観客を入れての開催に、何度も警告しても、一向に聞こうとしないのが自民党だ。

この場合、理解さすことができない尾身会長を攻撃する人がいるだろうか。

 

私たちは、物事を正確に判断しなくてはならない。

誰が何をして、どういう結果を残したか。

 

わたしたち、創価学会員が手弁当で、懸命に公明党を応援するのは、何故か。

公明党が実質的に庶民のために働いてきたことを知っているから。

私たちの世代は、教科書が無料配布の恩恵を受けている。

これも公明党の実績だ。

ドクターヘリを全国に手配したのも、白内障の手術を保険適用したのも。

 

私たちは、バカにされながらも、あなたたちが助かるため、公明党を応援している。

自分たちのためではないのだ。

 

それを知ったら。

私たちの懸命さが少しでも、理解していただけると信じている。