覚書の日にちがよく、間違えています。

過ぎるのが早くて、何日だったかな、とわからなくなります。

 

夕方になって、雨がポツポツと降り出しました。

庭に水を撒いてないので、助かります。

 

災害が出ないことを祈りつつ。

 

先日の日曜美術館で、ガザ地区の現状を知りました。

イスラエル・パレスチナ。複雑過ぎて。

よく理解していなかったことを反省しました。

 

パレスチナ人は、故郷を追われ、囲まれたガザ地区に閉じ込められています。

 

そこでは、度々のイスラエルの爆撃の中でも、絵を描き続ける人々がいました。

その絵は、明るい色彩で溢れています。

現実は、暗黒であるのに。

人間の強さと、可能性ということを考えました。

 

さあ、今日からは、ガザに注目します。

何ができるというのでもないのですが、関心を持つことから。

祈ることから、始まることがあります。

 

写真は「リビルディング」さんで、昨日買った木の箱。

きれいに手入れして、枕元に読みかけの本を入れておきます。

いいでしょ?