なんとなく、物憂い気持ちになり、自分でも意外です。
何があったというわけでもないのに。
朝早く、8時半の保健センターでの胃カメラを受けに行く途中、うっかり、桑の実の木があったので、一粒食べてしまった。
それで、検査ができなく、明日に延期になった。
でも、結果オーライで、冷凍食品が届くのに間に合ったし、資源ごみ出しもできたので、喜んでいたのだが。
そんなとき、池田先生のこんな言葉に勇気をもらいました。
生きることが、何となくもの憂く感じられることもあるかもしれない。
何かに「縛られている」ように感じる時。
すべてが受け身になっている時。
何となく迷いが感じられる時。
その時こそ、受け身の一念を逆転されて、「さあ、この道を貫こう!」
「きょうの使命を貫こう!」
そう決めていく時に、その一念のなかに、真実の「春」が到来する。
花が咲いていく。
さあ、これから、梅酒を漬けましょう。
明日は、生き生きと。