若い人に学ぶ。

これが、私の今年のテーマになろうかと思う。

 

が、若い人と言えば、自民党の小泉進次郎環境相。

今日の毎日新聞の紙面には、目を剥いた。

 

彼が大きく写り、温室ガス46%削減に施策に付いてインタビューしている。

その下には、ゴルフコースの跡地を埋め尽くす太陽光パネルの写真。

 

ええっ!?

自然を破壊して、環境相と言えるのか。

自然は、二度と、再生はできない。

共生するしかないのに。

 

あまりに安直な発想にただ、驚くばかりだ。

 

私の応援する若い人たち。

ごみとなるものを再生し、新しいものを生み出そうとしている。

循環型の社会を築こうとしている。

雇用を生み出そうとしている。

彼らを尊敬する。

 

小泉進次郎さんは、期待していただけに、失望も大きい。

彼は、方向性を間違っていると思う。

厳しく言えば、勉強不足だ。