昼ごはん。豚肉をジャンのタレで焼いたもの。など。
人の前に灯火を灯せば、自分の行く道がわかるといった言葉があるが。
たいへん、困難な状況に陥った知人の相談を受けてきた。
ほとんどの場合が話を聞き続けるということになった。
市役所でも弁護士でもお手上げだという。
こうしたらどうか、ああしたら、どうかと提案しながら、相談しながら。
ここ一年くらいになるだろうか。
ときとして、投げ出したくなるような問題。
そして、きょう、電話があった。
そのとき、自分の問題も合わせて、「方法論に囚われるな」とアドバイスした。
それは、自分の問題にフィードバックして、解決への道筋が見えてきた気がする。
人を変えることはできない。
変えることができるのは、自分だけ。
この意味がわかった。
