振り返ってみれば。多くの親しいと思っていた友人、知人が「変っている」と言い置いて、離れていった。

そんなことを昨晩は、しみじみと思い出したりしていた。

たいていの場合は、思ったことをそのまま、率直に話していただけだが、暴言が多かったのだろう。

「あの人、バカなんじゃね?」とか。

ほんとうにそう、思っていた。

 

楽しくも悲しい思い出だ。

 

年賀状だけ、ほそぼそと続いていた友人が、最近は、私が少し、変って(別の意味で)きたのを感じて、話したいようだが、そうは問屋が卸さない。

 

そんなことを知らずに、引っ越しても、今までのように、楽しいものを送っても、スルーし続けたんだもん。

え?なんか、あったの?とびっくり仰天。

付き合ったときから、辟易としていたのなら、言ってくれればよかったのに。

 

傍若無人。

我道を行く。

 

それはそれで、いいと思う。

人と話が合わないもの。

合わせてまで、付き合う必要はないと思う。

誰とも、合わないけど。

やっぱり、変っているんだろうなあ。