仲畑流万能川柳のファンの強運会がオンラインで初めて、開かれた。

試行錯誤の段階なのだろう。

私の機械操作のミスかもしれないが、他の人の顔が画面に出ないので、なに?これという感じだった。

また、音声も混乱を防ぐため、発言者のみになり、マイクもOFFに。

あそこまで、主催者に操作されると、中国の全人代かと。

せめて、みなの顔を画面上で見たかった。

 

よかったことは、仲畑先生がお元気で、二度目のワクチンも

6月の初めに済むとのこと。

安堵した。

お話も面白かった。

そして、ユリコさんの「みんな、悩んで大きくなった」との先生のコピーに励まされたという言葉は、先生にとっても、聞いた人にとっても、嬉しいものだった。

 

組織。

オンラインの参加者は20数名だったようだ。

誰が参加したのか、私には定かではない。

一人ひとりの顔を見たかった。

 

組織の運営というのは、むずかしいものだ。

 

ずいぶん昔に、創価学会のリーダーに「どのような組織がいい組織でしょうか?」と聞いたことがある。その方は、「なんでも言えるのがいい組織だよ」と

教えてくれた。

 

私は、どのようなときも本音でぶつかってきた。

嬉しい、楽しい、苦しい、おかしいと。

面白くないときは、「面白くないですね」と言った。

 

そう。日本の組織は、どこも面白くないのだ。

 

ブログを読んでくれている友人から、仲畑先生の大きな笑い声が聞こえていたよ、との言葉に、私は、喜びが湧いてきた。

そんなこともわからなかったから。

 

自由というのは、笑い声が聞こえること。

そう信じている。

あなたの言葉に耳を傾けること。それが、歓び。生きているということだ。