今日は、日赤に大腸検査の手続きに行った。

30年振りくらいか。

若いころ、やった大腸検査の痛かったこと。

二度とやるかと決意したものだ。

かかりつけ医の「今は痛くないですよ」という言葉にうっかり、手続きに行ったが、説明をよく聞くと、今でも痛いという人もいるとか。

どっちなんだ!?

 

帰りに「リビルディング」で、キーマカレーを食べる。

検査の前日は、豆腐など、消化のようものしか、食べれない。

 

で、書きたかったのは、痛いとか、どうとかではなく。

手続きの手順がとても、スムーズだったことだ。

以前は、二時間くらい、待たされたのが記憶にあるが。

予約をしていたせいもあるが、連携プレーがスムーズで、スタッフがやさしい。

どっち、行くの?とウロウロすることもない。

 

日赤、いやよという先入観が消えた日だった。

 

私もおそらく、先入観を持たれていると思う。

内実は、違うと言いたいところだが、当たっている場合も多い。

自分でもよくわからない。

優しいのか、クールなのか。

が、いわゆる愛情深いタイプではないと承知している。

ただ、マメ。

手紙を書くのが好き。

あれに、ころりといく人もいると思う。

短い文で、思ったことを伝えるのに長けている。

が、ほとんど、考えては書いていない。

義母が、「この文は考えて書いていないねえ」と当てていた。

 

今日も手紙を書くのだ。

私の存在価値はそこにある。

考えていないのが難であるが。