誕生日以降、不如意な日が続いている。

みな、そうかもしれないが、膝、腰、首と痛みが移動しつつ、だる重いという感じ。

これが齢をとるということかと思っている。

が、首の痛みから、枕をバスタオルを重ねたものに変えてから、調子がいい。

というか、あまり、調子悪いと思わないようにしている。

一時は、いったい、どうなるのかと不安にかられたこともあったが。

開き直った。

調子の悪さに振り回されるかという。 

根性というのは、ときとして、薬になる。

今日も、タクシーを乗り継ぎながら、町を巡回。

元気でやっているかと。

私がふらりと行っても、どうということもあるまいが。

「リビルディング」では、大量のお皿を若い女子が一人で、片付け終わっていた。

スゴイねえ。

そう言って、褒めると、「わかってくれましたか」と嬉しそう。

人は、誰かが、わかっていることで、安心することもある。 

何もできないとしても、大変だねと共感してくれると、嬉しいものだ。