「母の日」を明日に控えて、全国は、コロナで緊迫した状況になっている。

どの地域がどうなっても、可怪しくはない。

とりわけ、大阪、兵庫は想像もしなかった医療崩壊が起きている。

 

コロナ禍は、今年始まったものではない。

去年からだ。

少しは知見が進むかと思えば。

何か、神風でも吹くと政府は考えていたのだろうか。

 

スペシャリストが居るのかと思っていた。

各国と連携を取って、先手先手を打つかと思っていた。

 

この無知蒙昧ぶりは、第二次世界大戦末期の日本軍を彷彿とさせる。

 

と言って、私がワクチンを町々を訪ねて、打って回るわけにもいかない。

ただ、歯ぎしりをするだけだ。

これも、情けないものがある。

 

洗濯をして、犬の散歩をして、手紙を書いたりする。

それは、コロナ前もそうだった。

だけど、毎日を大切に暮らそうと思っている。

 

「fumi」さんに届けられたクリスマスローズ。

友人から、誕生月は、届くのだそうだ。