友人、知人から、私が創価学会で公明党を支援しているということで。
苦情が寄せられる。
それは、一つ。なぜ、公明党は、自民党に言わないのかというものだ。
金権体質、ウソ。などであろう。
公明党本部にも、たくさんの苦情が寄せられていると聞く。
それに対して、私はこう考えている。
私が公明党を支援しているのは、自分のためでないこと。
実質的に、庶民のために働いているので、支援している。
自分のためだったら、このように、熱心には支援できないだろう。
自分のためには。
そして、そのように、非難する人々が公明党を支持しているか、疑問だ。
支持もしていないのに、自民党内でも体質を変えれないものを指摘できるだろうか。
安倍さんに言って、はい、そうですかと変わるだろうか。
私は、自民党の体質は、日本人の体質だと思っている。
安倍さん、菅さんを変えようと思ったら、自分を変えることだ。
私は、自民党本部にも、苦情の電話をしている。
それが、直、警察のブラックリストとリンクしていることを知りつつも。
公明党を非難する人は、安全なところで、声を上げているに過ぎない。
自民党の悪いところは、自民党に言うのが筋ではないだろうか。
私たちは、手弁当で、公明党を応援している。
それは、国民のため、働いていることを知っているから。
あなたたちのためになっているから。
例えば。古い実績ではあるが、白内障の手術の保険適用は、公明党の実績だ。
昔は、30万円。で、できない人もいた。
今は、私の年代だと、保険適用で7万円くらいだと。
最近では、ワクチンを自民党は、国内生産を待っていたのを公明党が強く、海外から手配すべきだと指摘してきた。
金権腐敗の自民党もさることながら、政権能力がないのが、旧民主党だ。
政権を取ったときの民主党の慌てぶりを忘れたのだろうか。
東日本大震災時の失態を私は忘れない。
さて、自民党か、野党か。
どちらも、どっこいどっこいというのが、今の日本ではないか。
私のできることは、ひとつ。
今、できることを毎日、積み重ねることだ。
必ず、道は開けると信じている。
安全なところで、声を上げているわけではないから。