人は小さな喜びで、救われることがある。

 

今晩は、福山雅治の「ファミリーヒストリー」がある。

それを楽しみに。

 

土曜日は、腰を痛めたおばあさんに水ようかんを届けた。

以前から、ときどき、庭の三つ葉などを届けていたので、とりわけ、その日は、喜んでくれた。「あなたのことは、一生、忘れない」と言うので、「忘れていいですから、腰を治してくださいね」と答えた。

 

そういう言葉は、あまり、言われたことがないので、さすがに嬉しかった。